こんにちは
今日は、《陶芸教室》のその後の様子をお伝えします
第三弾となりました
本日行なったのは、しっかりと乾燥した作品に釉薬(ゆうやく)をかけて
色を付けたり、光沢を出したりする作業となります
これが釉薬です
種類もたくさんあり、それによって焼きあがりの色や光沢が変わってきます
参加された方は、どの色にするのか とても迷っておられましたよ~
出来上がりを想像しながら 色々と考えておられました
釉薬には『浸し掛け』『流し掛け』の二種類があるようですね。
ゆららでは『浸し掛け』のやり方で進めていきます
釉薬は時間が経つと沈殿する性質があるそうで、浸す際には必ずかき混ぜていきます
写真は浸している様子です 1・2・3のカウントで引き上げます
たくさんの作品ができてきましたねっ
焼きあがったら、どのような色合いになるのか楽しみです
乾燥させる際に、液が余分に付着していると
くっついてしまうそうです。
なので、取れる分はスポンジで拭き取る作業していきます
釉薬で色付けをして、再度乾燥させて、いよいよ本焼きの工程となります
陶芸には様々な工程があり、完成まで道のりは長いですが
その分、出来上がった作品にたくさんの愛情が芽生えそうですねっ
わたしたち職員もとっても楽しみです
好調に走りだしました《陶芸教室》は、今後も継続していきますよ~
次回も楽しみです
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