6月のブログ写真担当は、くみのき苑もず陵南です
~本日の献立~
すき焼風煮物
大根と人参の土佐和え
いんげんとエリンギの炒め物
若布と手まり麩の清汁
漬物
本日のメインはすき焼風煮物です甘辛いしょうゆ味が食欲をそそって、ご飯がすすむ一品となっております
小鉢で使用しているいんげんの旬は6~9月です。成長が早く、1年に3回収穫できることから「三度豆」とも呼ばれています。カルシウム、鉄、亜鉛など、ミネラルが豊富で、ビタミンB1、食物繊維も多く、なかなか優秀な緑黄色野菜です。また必須アミノ酸、リジン、アスパラギン酸が多いのも特徴です(必須アミノ酸とは? 人の体の中だけでは、必要な量を作ることが出来ず、栄養分として、外から採らなくてはならないアミノ酸のことです)。必須アミノ酸9種類のうち全部をバランスよく採らないと、体内で有効に働きません。そのため、インゲンだけ食べるということも少ないとは思いますが、インゲンとご飯を一緒に食べることで、バランスよく必須アミノ酸を補うことが出来ますさっと湯がいて、ゴマ和えなんかもおいしいですね皆さまも旬のいんげんを味わってみてはいかがでしょうか
明日のブログもお楽しみに
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