もず陵南">

もず陵南

2016年12月17日

くみのき苑ゆらら 山かけおくらそば

P1100623

本日の献立

ごはん

山かけおくらそば

小松菜とじゃこの炒め物

ひじき春雨サラダ

イチゴムース

本日の主菜は山かけおくらそばでした

このそばの具には、長いもとおくらが使われています!!

長いもには、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどがたくさん含まれています

明日の献立もお楽しみに


2016/12/17

“くみのき苑ゆらら 山かけおくらそば” への2件のフィードバック

  1. 池田剛士 より:

    照会(みと・あかつかカンファレンス)

    学術秘書
    池田です。

    「ムチン」と記述する根拠についてご教示くださいますようお願いいたします。

    ※参考
    [1]デジタル大辞泉:
    ムチン(mucin)
    動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
    [補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。これは高分子の多糖類とたんぱく質が結合したもので、動物の粘液に含まれるムチンとは異なる。
    https://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3-140618
    [2] 丑田公規「クラゲの有効活用の限界とムチンの化学」『化学と教育』Vol. 65 (2017) No. 5 p. 228-231:
    ムチンという化学物質については,一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。そこで,一般の化学教育に携わっている方に正確な情報をていねいにお伝えするため本稿を執筆することにした。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/5/65_228/_pdf#page=3

    では。

    この件に関するお問い合わせ先:
    みと・あかつかカンファレンス事務局長
    ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
    有限会社学術秘書
    本店営業部
    池田剛士
    〒311-4141
    茨城県水戸市赤塚1-386-1-107
    電話:029-254-7189
    携帯:090-4134-7927

    • kondate より:

      はじめまして。
      コメントありがとうございます。
      ゆららの栄養士です。
      今回の件について知識不足なところがあり、このようなブログを記載してしまいました。
      やまかけおくらそばのブログに関しましては、訂正させていただきます。
      大変勉強になりました。
      貴重なご意見ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TOPへ戻る