四季の彩り豊かな日本には、季節ごとのモチーフを繊細に象ったお菓子がたくさんあります。
その雅で贅沢な和菓子は、まるで芸術品さながら
思わずため息がでるほどに美しい和菓子を古くからつくり続けてきた堺の和菓子の匠に和菓子作りの基礎を教えて頂き、一日ご利用者様と楽しい時間を過ごさせていただきました。
和菓子の匠に、初心者さんでも気軽に楽しめる和菓子を提案して頂きました。
手の使い方などを教わりながらお菓子づくりを開始
私の作った和菓子は紙ねんどで作ったような、可愛い憎らしい感じ。
ご家族様も、プロの作った見本はさすがシャープでおいしそうやねって言われていました。
お菓子をより美しく見せるためのコツも、こっそり伝授して下さいました。
どういうことをしたらあの形になったり、どうしたらあんな色が出るのか、少しだけ
わかったように思いますと言われていました。
「洗練された匠の技」に直接触れあう、とっておきの体験ができ、利用者様も楽しい
時間を過ごされていました。
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