本当に暑い毎日が続きますね。そんな中でも、ひなたのご利用者様は元気に過ごされています。
さて、8月のひなたは、インドアでも楽しめるようなビッグイベントは2回ありました。ひなたのご利用者様に楽しいひとときを過ごしていただくために、2組のヴォランティアさんが慰問に来てくださいました。1組はバルーンアートといって、よく大道芸であるような、細長い風船を使って犬や花などを作って楽しませてくれるイベントを開催してくださいました。もう一組は大正琴の演奏をしてくださり、歌ったり踊ったりとひなたの狭いフロアがにぎわうひと時をプレゼントしてくださいました。本当にありがとうございました。
カラフルでかわいい花ができました。「私の孫にプレゼントしたい!」とおっしゃられました。手にされてじっくり確認されています。
よし!挑戦しようと取り組まれました。「ここをこうやって、絞ってね」説明を熱心に聞いておられます。
やった!かわいい犬ができました。達成感でいっぱいです。
では、私も挑戦。取り組まれましたが、途中から風船を持ってバッググラウンドミュージックにあわせて踊り始められ、まさに気分は大道芸!感動と笑いの1時間30分でした。
H22年8月12日 台風の余波による蒸し暑い日でしたが、大正琴演奏のヴォランティアグループ「真琴会」のメンバー4名様が演奏会に来てくださいました。心に染み入る音色、昔よく耳にされた歌、すばらしい演奏に皆様こころ奪われるひと時を過ごされました。
アンプを通して聞こえる透き通った大正琴の音色に、普段より大きな歌声を響かせておられました。「瀬戸の花嫁」「星影のワルツ」「ふるさと」…どれも慣れ親しんだ歌、自然と声が出ます。
「第2部は歌と踊りです」先生の声に、皆は歓声の声を上げられました。私は歌う人、私は踊る人とそれぞれ得意分野で楽しまれています。曲は「河内おとこ節」先生の大正琴に合わせて歌ったり踊ったり。狭いフロアが大騒ぎ状態になりました。
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