小規模多機能ホームひなた">

小規模多機能ホームひなた

2011年3月3日

小規模多機能ホームひなた便り(H23.2.3)

2月11日 久しぶりに雪が積もりましたねー 送迎や訪問に行くことができなくなり、多くのご利用者さまにご迷惑をおかけいたしました。でも、窓からみる久しぶりの雪景色に宿泊されていたご利用者さまは、「積もったねー」と感嘆の声を上げておられました。
ひなたの2月は和洋折衷・・・豆まきバージョンとかわいいバレンタインバージョンの飾りつけでとってもにぎやかでした。またすでにお雛様もいらっしゃいます。

バレンタインの飾りつけで、愛がいっぱいあればあったかもと、職員がフェルト生地を出してなれない手つきでハートの形を縫い始めると、「みてられない」といった感じで何人ものご利用者様が針を持ってくださいました。一人始めると次々に皆さん、昔取った杵柄思い出して、井戸端のように話しながら縫っておられ、「ちょっともうやめましょう、つかれますよ」とこちらがストップをかけるまで集中されていました。男性陣はあっけに取られていました。

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思わずカメラ目線になられます。短い時間でいくつも仕上げられました。

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出来上がり!フロア天井一面に皆さまの愛が咲きました。

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ひなた壁絵コーナーは大変にぎやか。バレンタインデーとお雛様が合体しました。ご利用者様の貼り絵の腕はますます上がっておられます。職員も頑張って下絵を描いています。

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ひなたの玄関とのいえるエレベーター前の壁面です。ディスプレイワゴンも導入し、よりいっそうの季節感を演出しています。かわいいお雛様の貼り絵が光っています。

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節分には、豆まきを行ないました。大豆は誤嚥の危険性が高いので、テトラパック入りの甘納豆です。職員が扮装した鬼が怖くて泣き出した方がいらっしゃいました。迫真の演技だったのでしょうか?

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2011/3/03

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