それは今年明けてすぐの1月のある日のことでした。喫茶店を開催するのにあたり、ケーキ皿が無いことに気づきました。
ないなら作りましょうそこで陶芸教室が開催されました。皆さまいつもよりずっと、真剣な表情で取り組まれました。
これがそのときの写真です。
素焼きが完成して、釉薬がけにもくみのき苑に出かけて取り組みました。
一度、くみのき苑の陶芸の釜が故障するという事故にもあいましたが、なんとか今日を迎えることが出来ました。「さあ、何でしょう、開けてみましょう 職員の声かけで、新聞紙に包まれたものを皆さま恐る恐る開け始めました。
「あ、お皿だでもなんでしたっけ」そうですよね、仕上がりまで半年以上かかってしまいました。
「あ、ひなたって書いてあるわ。」キレイな色やね。
数枚割れたそうですが、こんなにたくさん、美しく出来ました。また作りたいね~という声もちらほら。
楽しかった作品作りが思い出されました。
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